くすりに関する収蔵資料65,000点、収蔵図書62,000点のうち、2,000点を展示しています。
今も発売されている馴染みのある医薬品ですね。発売当時の看板です。
神農は医療と農耕の知識を古代の人々に広めた存在であると伝承されています。各地にある神農像を集めて展示しています。
華岡青洲は、文化元年(1804年)に、歴史上証明できる世界初の全身麻酔による手術を成功させました。その大きな業績の企画展を開催していました。
百味箪笥といい、薬草の保管箱です。
初期の秤です。
水戸黄門の“この印籠が目に入らぬか!”でお馴染みの印籠は、薬箱です。
その1は以上になります。その2(次回)は、資料館の続きをします。その3は植物園の写真を掲載予定です。