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民間薬

あかめがしわ

はれもの、胃潰瘍に

春先の若葉が鮮紅色で花のように美しく、柏の葉のように食べ物を包んだりするのに用いられたことから、「赤芽柏」という名が付きました。 明治以前は「切らずに治す腫れ物薬」として、葉を煎じて湿布したそうです。 樹皮を煎じたものは抗潰瘍作用を目的に、胃潰瘍、十二指腸潰瘍に用いられます
500g
2,880円
花言葉は「繊細」「澄んだ心」

カミツレ

かぜ、リウマチ、リラックスに

黄色と白の可愛い花のカミツレはカモミールとも呼ばれています。 リンゴのような甘く優しい香りはリラックス効果があり、安眠を促すハーブティーや入浴剤などに使われています。 風邪には、乾燥したカミツレ花1回5gを急須に入れ、熱湯を注いで5分後に服用してください。 リウマチには、カミツレ風呂がおすすめ。 ☆オリジナル入浴剤を販売いたしております!☆
500g
6,900円
花言葉は「逆境に耐える」「苦難の中の力」「清楚」「あなたを癒やす」

ゲンノショウコ

下痢、便秘、整腸、冷え性に

名前の由来は「現(胃腸に実際に効く)の証拠」から来ており、タンニンの収斂作用により、飲むとすぐ効く下痢止めの妙薬として昔から使われてきました。 「医者いらず」「たちまち草」などの異名も持ちます。 1日量20gを水400ccで半量になるまで煎じて服用します。便秘にも効果があります。 冷え症には、ゲンノショウコ風呂がおすすめ。 ゲンノショウコ100g、ヨモギ葉100gを木綿袋に入れて入浴すると湯冷めしにくいです。
200g
1,600円
花言葉は「憂いを忘れて」「心の強さ」

ジュウヤク

化膿性の腫物、利尿、便通、高血圧予防に

名の由来は、独特の臭いから何か毒でも入っているのかと「毒溜め(ドクダメ)」と呼ばれたのがドクダミに変化しという説があります。薬草としては、何でも効く万能薬として「十薬」と呼ばれています。 化膿性の腫物には、採りたての新鮮な生の葉を外用する。 利尿、便通、解毒には、1日量5~15gを600㏄の水で煎じて服用する。
200g
1,800円
花言葉は「白い追憶」「野生」

びわの葉

あせも、咳、胃腸病、暑気あたり、捻挫、疲労回復に

あせもには、葉約3枚分をちぎり、500ccの水で煮だし、冷めた汁で患部を洗う。
500g
3,780円
花言葉は、「温和」「治癒」「密かな告白」「愛の記憶」

ヨクイニン

イボとりと美肌、高血圧予防に

お茶や雑穀としてお馴染みの「ハトムギ」のことで、生薬名をヨクイニンと言い、消炎・利水作用があります。美肌とイボとりの妙薬として有名です。 イボとりと美肌には、ヨクイニン10~30gを1日量として煎じ、お茶代わりに飲む。 血圧症には、ヨクイニン10g、十薬20~30gを煎じてお茶代わりに飲む。
500g
1,580円
300g
1,980円(粉末)
花言葉は、はと麦の原種である数珠玉から:「祈り」「恩恵」「成し遂げられる思い」

よもぎ

健胃・貧血/腰痛・腹痛・痔に

草餅や、菖蒲とともに風呂に入れたりと日本人にとって馴染み深いヨモギ。夏葉はお灸の艾(もぐさ)として使われています。 健胃、貧血には、艾葉(がいよう)5~8gを1日量として煎じて飲む。 腰痛・腹痛・痔の痛みには、ヨモギ風呂がおすすめ。☆オリジナル入浴剤を販売いたしております!☆
500g
2,680円
花言葉は「幸福」「決して離れない」「夫婦の愛情」「平穏」「平和」など
自然薬カテゴリ