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藤娘

Culture

急に暖かくなったので、もう庭の藤が咲いた。
日本舞踊の長唄「藤娘」は女の子であれば一度は踊ってみたい、華やかな踊りである。舞台いっぱいに大きな藤の花が咲いてその間をかき分けての登場は、ちょっと小首をかしげていかにも可愛らしい藤の精だ💕代々の歌舞伎役者が踊っているが、六代目菊五郎のこの演出が今に伝わり定番になっている。六代目は踊りの名手と言われた。国立劇場にその姿が大きな人形として残され、当時のカッコ良さが伺える👍踊りの上手い下手は「間」でわかる。六代目の残した言葉は「間は魔だ」なのだ‼️ 間が悪い人、間の抜けた人色々いるが、踊りや三味線の演奏ではすぐバレてしまう。観ていてあれっとズレる間は「コケ間」と呼ぶと師匠が教えてくれた😅会話でもポンポンとキャッチボールをしているような会話は気持ち良く、待ってもなかなか返しのない会話や、自分の話ばかりの一方通行の会話ではなんだか疲れてしまう。芸は修行して本物となる。会話も経験を詰めば詰むほど楽しくできるようになるはずである😄