お墓まいりに毎年盛岡へ行く。
1泊して遊んでくるのだが、今回はまず角館の武家屋敷巡りと究極の親子丼ランチを食す😋
秋田は比内鶏の産地である。親子丼に焼き鳥にして入った肉が歯ごたえがすごく、大館に出張で行って初めて食べた時は感動したものだ😄
武家屋敷は想像以上に広く立派なものだったので時間が足りず、ぜひ再来したい場所になった。
泊まりは八幡平のリゾートホテルだ。朝夕バイキングで割とリーズナブルである。周辺は温泉が多い♨️藤七、松川、足を伸ばせば後生掛、安比などなど天国である。ホテルのお湯も硫黄の匂いはするもののとてもまろやかに感じた👌
次の日、3時間ほどのトレッキングはガイドさんの話が博学で楽しくあっという間に頂上に着いた!
途中、オオシラビソという針葉樹
が松ぼっくりをつけておりそれが普通の松と違って、遠くから見ると小鳥がとまっているように見えてとても可愛い💕
一枚一枚風や鳥のついばみの刺激を受け子孫を増やそうと飛んで行く。標高1500メートル以上の大自然にまた驚かされ帰ってきた。
都会は便利だが、何か大切なものを忘れている。人間の欲は果てしなく、自然の生き方そして死に方を忘れてしまう。余計なことを考えず、風に身を任せて生き、自然な形で死んでいきたいものだ👍