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今月の漢方2025.12月 冷えと漢方

今月の漢方

“冷えは万病のもと”という言葉を聞いたことはありますか?

もともと冷え性だから仕方がないとあきらめず、病気になる前からもちろんなってからでも、冷え体質を改善し健康回復・維持増進しておきましょう。

質の良い血液が全身を巡り、本来の機能が発揮できていれば、体温も上がり免疫も発動します、それには日々の生活養生(心のあり方、正しい食事、適度な運動、休息など)が必須ですが、漢方薬の服用でより一層効率よく冷えを改善し病気を予防、回復させましょう。

(2024年11月の冷えと漢方の記事も参考にしてください)

当帰四逆加呉茱萸生姜湯

当帰四逆湯に呉茱萸と生姜を加えて温性を強くした処方、寒冷によって増悪する神経痛に奏効する。

局所に厥冷状態がはげしい凍瘡にも用いられる。

効能効果: 手足の冷えを感じ、下肢が冷えると下肢または下腹部が痛くなりやすいものの次の諸症:しもやけ、頭痛、腰痛

十全大浦湯

四君子湯と四物湯の合法である八珍湯にさらに桂枝、黄耆を加えた10味からなり、気も血も補う処方である

効能効果: 病後の体力低下、疲労倦怠感、食欲不振、ねあせ、手足の冷え、貧血

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