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シスター

Culture

父親と洗礼の同期だったシスターが93才で亡くなった。カトリック教会のお葬式はシスター達の賛美歌と神父様の言葉の数々で、静かに行われた。21才で修道院に入り、ナースとして定年まで働き、その後は介護士として亡くなる数ヶ月前まで働いた。ずっと人のために尽くして生きてきた人だ。しかもいつ会っても元気で明るかった。頭が自然に下がり、本当にお疲れ様と遺体に向かって呟いた。
シスター達も高齢化が進んでいる。仕事や人間関係で悩む人、もっと人のために働きたい人がいるなら、カトリックの門を叩いてみるのもひとつの方法かもしれない。生きがいをいくらでも作ることができると思う。