白山の実家のお墓から歩いて十数分、墓参りついでの寄り道は、最後の登り坂がすこぶるキツい‼️しかし歩く前に美味しいお蕎麦を食べておいたので、問題なくたどり着く👍
元々江戸幕府の開いた薬用植物園だが、現在では東大附属植物園となっており、48880坪の広さでも大木が多いため昼でも鬱蒼としていて薄暗い。都心にも関わらず夜は真っ暗になりそうだ😨
紅葉には早く、花には遅い小雨の中、ハイキングのようにひたすら歩いていくとスズナリに実がなったカリンの大木があった。庭の小さい木しか見た事なかったのであまりにたくさんの実にビックリだ❣️
その他ニュートンのリンゴやメンデルのブドウの子孫も残されて、それぞれ歴史を語る木々達に会えるのだ😊ドラマ「仁」を思い浮かべる旧養生所井戸あり、重要文化財の旧東京医学校本館もありの、なんだか懐かしくなるような、足の痛みに耐えながらの東京散歩のお土産は、ズボンについてきたひっつき虫であった😅
マメ科のヌスビトハギといいピンクの花は可愛いが、種子は鉤爪で鋭く猫の爪にとても似ている😸
中国では漢方薬として感冒に使うこともあると言う。葛根湯の葛もマメ科だから薬効が似ていても不思議はないですね✌️