胃腸系の病

胃腸病は、国民病とも言われるほどで、多くの日本人が様々な胃腸の問題を抱えています。胃腸が弱く便秘下痢を繰り返す胃腸虚弱、消化液の分泌過多による炎症や潰瘍、胃液の逆流、暴飲暴食による胃腸損傷など色々です。

現代社会において、漢方理論の五行説では「肝脾不和」と言って、肝(ストレス)が自律神経に作用して、脾(胃腸)に影響を与えて不調を引き起こしているケースが多いと考えます。
表面的な胃腸症状を治しても、根本原因の肝(ストレス)の状態を改善しなければ、根本治療にはならず胃腸の不調は何度も繰り返す事になります。

漢方では、本当の原因を確認し、胃腸だけでなく自律神経系の漢方薬も併用する事で治癒を目指します。

代表的な漢方薬
柴胡桂枝湯、半夏瀉心湯、半夏厚朴湯、補中益気湯