御茶ノ水駅を降り、学生街や楽器店を眺めながら坂を下って大通りに出ると、懐かしい古本屋さんが並ぶ神保町である❣️
その大きな道標的存在だった書泉グランデが、なんと閉店するというニュースを聞いた💦これも時代の流れだろうが、やっぱりさびしいものである。
さらにブラブラ歩き、今日の目的地日本教育会館にある一橋ホールに着く。猿之助と壱太郎による踊りの会が開催中だ👍
途中の交差点で金沢の老舗和菓子屋「森八」を発見！さっそくお土産を購入し幸先が良い🤭
猿之助と壱太郎は共に何代も前からの役者の家系、トップクラスのサラブレッドである。踊りはもちろん、2人の会話も面白く会場を沸かせてくれた😄
しかしもったいない事に、その肝心なお客さんは半分ほどしか入っていない。芝居じゃないが、贅沢な配役と演目だ。しかも都心、これでは先が心配になる。猿之助も度々舞台上で憂いている。
SNSでの配信も楽しく、役者さんたちに親近感を持つ若いファンも増えている。それでも生の舞台は一味も二味も違うのだ。せっかく御贔屓、推しメンができたのだから、ぜひ舞台に足を運んでもらいたいと思うのだ😉
写真は昔ながらの、学生街の喫茶店☕️
薬剤師として病院に勤務する中、患者さんと話すことが好きだった私は、病気になる前に何とか手助けできないものかと、40才で漢方薬局に転職。相談業務に生きがいを見つけ独立しデュ・アン漢方薬局店長業務11年、お客さんから相談員に仲間入りを促し、今はそのみんなに支えられる日々です。
