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相撲の掛け声

オーナーブログ

観客は上限5000人で、相変わらず声援も飲食もできない九月場所である❣️


向正面7列目の席はテレビにギリギリ映らない高さで、真後ろに当たる行司さんや呼び出しさんの声や、力士のぶつかる音などが反射してよく聞こえるちょうどいい席のようだ👌

館内が静かなこともあり、それぞれ個性的な抑揚も聞き取れる。演歌を歌ったら上手そうなビブラートつきだったり、一本調子だが、最後のしゃくりがステキだったり、ハイトーンあり、低音の魅力ありとなかなか面白い🤣。

3回目で相撲が始まる仕切りのたびにかける行司さんの声、「かまえて!」「手をついて!」「時間です!」「腰を下ろして!」「待ったなし!」そして「はっけよい、のこったのこった!!」


以前は時間が長く感じ飽きる事もあったが、最近では徐々に盛り上がるこの雰囲気がとても楽しい😊
今回改めて相撲は力士だけでなく、最後の弓取り式までの人すべて揃って重要な役割を担い盛り上げてきたおかげで、大相撲という神事は続いてきたのだろうと感じた👍