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師走の京都

オーナーブログ

12月の南座では毎年「吉例顔見世興行」が行われる❣️

いつもと違うのは、正面に出演する役者の名が描かれた看板(招き)が上げられ、
賑やかにお客さんを招き入れる準備がなされている。これぞ師走の京都!という風景だ。

色々あった一年の締めを、景気良く終わろうと盛り上げてくれるような雰囲気はとても有難い。コロナで芝居ができず、お客さんも少なく制限があって不安しかない年だった。それでも役者さんたちは頑張ってくれ、足を運ぶ我々に感動を与え続けてくれた。


職や立場が違っても、助けが必要な誰かを応援することができるように、来年からも努力しよう👍