鴻鵠の志を知らんや。と続く故事成語が由来のことわざがある❣️
ツバメやスズメのような小さい鳥(うちわの小さい人)には、白鳥やコウノトリなどの大きな鳥(志の高い人)の考えはわからないというたとえで、広い視野を持つことの大切さを解く言葉としても使われている。
たまたま芦ノ湖から見える富士山🗻を撮ったら、偶然ツバメも写っていた👍ツバメを撮ろうと思ってもなかなか写せずあきらめていたのに😅
このことわざを自分流に解説してみると、小さいツバメやスズメにも素早いという武器がある。外見だけで決めずにそれぞれの特徴を理解して、差別することなく、みんなで成長し前に進んで行こう✌️
てな感じになりますが、いかがでしょう😉

薬剤師として病院に勤務する中、患者さんと話すことが好きだった私は、病気になる前に何とか手助けできないものかと、40才で漢方薬局に転職。相談業務に生きがいを見つけ独立しデュ・アン漢方薬局店長業務11年、お客さんから相談員に仲間入りを促し、今はそのみんなに支えられる日々です。
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