一年を通じて一番湿度の高くなる時期です。
雨が降らないと植物は育ちません、生き物にとって水は必要不可欠です。しかし梅雨時期にむくみ、腫れ、しびれなどの症状が悪化し、苦手な方も多いのではないでしょうか。
梅雨時期を快適に過ごすには、積極的な生活養生(心の持ち方、正しい食事、適度な運動、十分な睡眠など)で生まれながらに備えた自然治癒力を十分に活かすことが大切です。
不自然な生活が続き、自然治癒力が十分に発揮されないと、自律神経系、ホルモン系、代謝系のバランスが乱れ、様々な病気の要因となります。
その結果、湿度の高いこの時期は、“気”“血”“水”が滞り、「つまって通じない」ことで関節の痛みを訴える方が多くなります。
そこで、今回は関節リウマチによく使われる漢方薬をご紹介します。
実際に服用する際は、必ず漢方相談員にご相談ください。
桂枝加朮附湯
浮腫があり、屈伸時にこわばり、冷えると悪化するものに奏効する。
効能効果:関節痛、神経痛
疎経活血湯
関節硬直(リウマチ結節・関節変形)、感覚麻痺、関節腫脹、痛みやしびれ、固定性の強い痛みに使う。
効能効果:関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛



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