漢方コラム
時と知恵が育んだ漢方の歴史

【第一回】養生とは

漢方では、「一に養生、二に薬」という、とても素敵な言葉があります。病気を根本的に改善するには「何より養生」が大切である…という教えです。
「養生」という言葉については、一般的には、病気になったから“少し休養しよう”、“お酒・タバコ・甘いものなど、体に悪いものを控えよう”、“玄米など、体に良いものを食べよう”などといったイメージが思い浮かぶことでしょう。
しかし、本来の養生の意味は、「(いのちの力)生命力を養うこと」。自分がより輝く・より豊かになる・より成長発展する、そして、喜び(歓喜)・感動・感謝の気持ちが、よりあふれ出てくることなのです。
したがって、「養生」は、単に病気になったから養生するということだけではなく、昨日よりも、今日を、さらに明るく・楽しく・元気に素敵な自分の創造に向かって、前進することともいえます。
このコラムでは、漢方の考え方や実践方法(漢方養生ライフ)を順次ご紹介してゆきたいと思います。

漢方養生ライフ研究所 :松下 元之

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